2015年12月4日 by admin

がんにはいろいろな治療法がある!基本の三大療法

外科医の執刀による手術療法

がんは治療によって治癒する可能性がある病気です。がんの告知を受けた後は、その治療方法を医師と相談して決めることになりますが、その方法は大きく三つに分けることができるでしょう。一つが手術、もう一つが化学、三つ目が放射線です。一つ目の手術療法は、がんの部分を外科処置で切除する方法で、リンパ節や周辺に転移が見られる場合は同時に切除することになります。この療法のポイントは、切除可能かどうかという点にあるでしょう。

抗がん剤等による化学療法

二つ目の化学療法は薬物療法とも言われていて、抗がん剤によってがん細胞を減らしたり抑えたりするものです。抗がん剤は血液を通して全身をめぐることになるため、すみずみまで行き届き小さながんまで効くといわれています。反面、脱毛を代表として、吐き気やしびれなどの副作用がつらいでしょう。また、肝臓などへの障害にもつながってしまう場合もあります。手術ができない場合などにはこの治療方法が選ばれることが多いようです。

局所療法が可能な放射線療法

三つ目の治療方法は放射線治療です。がんがある部分に狙いを定めて放射線を照射してがん細胞をなくす治療方法で、ほぼがんのある部分だけを局所治療できる点が大きな特徴といえるでしょう。これは、検査技術の向上によってがんの位置が正確に特定できるようになってきていることとも関係があります。ただ部分的とはいえ被ばくすることになりますので、場合によっては部分炎症やめまいなどの全身症状がでることもあると言われています。

がんが転移するとどうなると思いますか。ただでさえ重い病気で、命の危険があるのに、転移してしまうと、更に大変です。