2015年12月4日 by admin

こんな症状があったら病院へいこう!見逃せない心臓病のサイン

安静にしているのに胸が痛い

心臓の病気の中にはすぐにでも受診しなければばらない場合があり、症状のあらわれかたは様々で軽くもあれば、強いものもあるでしょう。しかし、症状は隠れた異常のサインで自分自身を救うものだと思っておきましょう。例えば、ピリッとかズッキとか短時間で治まるものは相談する必要はないですが、安静にしていても10分から15分続くようならその場ですぐに病院に電話で相談するか、症状が強い場合は救急車を呼んでもいいでしょう。心臓病が原因かどうかは心電図検査である程度判断できます。

心筋梗塞の前触れなことも!?

歩いたり運動すると胸が苦しいというのは、安静時の胸の苦しさとは異なり、安静でよくなるのであれば、ひとまずは救急車を呼ぶ必要もないでしょう。ただし、1、2か月以内に胸の痛みや苦しい感じが出てきたケースや以前に比べて胸が苦しいペースが短くなり数分歩いただけで苦しくなるなどあきらかな症状の悪化がみられるケース、また、数日に1回が、毎日苦しくなり症状の回数が増えているケースでは心筋梗塞の前触れの可能性があるのですぐに病院を受診しましょう。

胸と背中あるいは腰が痛い

胸と背中、あるいは胸と腰など身体の前後を挟む感じで2か所以上に急に強い痛みが生じた場合には、すぐに病院に相談しましょう。そのままにしておくと強い痛みで動けなくなってしまう場合もあるのです。また、背中の痛みが上下に動いている場合には、さらに厳重な注意が必要です。自分自身ではあまり動かずに家族や近くにいる人に病院への連絡等をお願いしたほうがよく、大動脈解離や急性心筋梗塞を引き起こす可能性もあるので注意しましょう。

「大動脈弁狭窄症」にみられる臨床症状としては、大動脈圧の低下による失神や狭心症様胸痛、左心不全からの労作時呼吸困難や肺高血圧、肺水腫等があります。